キイロスズメバチとは

最近、都市近郊でもキイロスズメバチの被害が聞かれるようになってきました。もともとは、山に近い場所で生活しているキイロスズメバチですが、環境の変化により、住処を追われ、人間の生活に融合したスタイルで環境に適応している状況になっています。このため、風通しのよい、大木の下のような環境の家屋の屋根の下などは、格好の住処になってしまっているのです。このキイロスズメバチは夏ごろには、まだまり程度の大きさの巣であり、そこまで脅威に感じることはありませんが、秋が深まるにつれ、場合によってはバスケットボールを超える大きさに成長してしまいます。こうなると、素人には手が付けられない状態になっており、専門の駆除業者に頼まざるを得なくなるため、できるだけ早く駆除することが大切です。

現状の被害状況を踏まえ、各自治体でもキイロスズメバチ対策を行っているところがあります。特に、高齢者で自分では駆除が行えないような人に対しては、職員が出向き駆除を行うサービスをしています。また、自治体によっては駆除用の防護服の無料貸し出しを行っているところもあり、住民は利用することができます。しかし、こういった自治体関連業務は、順番待ちが発生している場合もあり、放っとおくと、被害が出かねない状況では、早急に専門業者に直接連絡するほうが無難です。こういった業者に知り合いがいる場合には、そこに頼み、いない場合には、自治体の紹介を受けてもよいでしょう。それでも見つからず困る場合には、インターネット上で探せば、すぐに業者を見つけることが可能です。